<「チャン・オクチョン」あらすじ 3話>

2016年9月20日

韓国ドラマ「チャン・オクチョン」第3話「身分を洗い流す服」(全35話版の3話です)のあらすじ(ネタばれ)です。やや詳しめのあらすじと超さっくり読めるひと言あらすじをご用意していますので下記からお選びください。

スポンサーリンク

ちゃんと知りたい人向け!詳しめのあらすじ

豪商チャン・ヒョン(チャン・オクチョンの父の従兄)が乱廛(ナンジョン=不許可営業店)を叩きつぶしているところを、乱廛の後ろ盾である平市署提調(利権が絡むオイシイ役職)ミン・ユジュンが通りかかります。彼から「高官しか乗れない平轎子(ピョンギョジャ)に賤しい身で乗るとは」と貶められ、大衆の面前で平轎子を燃やしたチャン・ヒョンは、ますます恨みを募らせるのでした。

水車小屋へ逃げ込んだ世子イ・スン(後の粛宗)は、チャン・オクチョン(張玉貞)の肌と産毛を間近で見てドギマギして口づけ未遂♪ そして後日、再会すると、今度は本当にチュッ☆ 「卑しい身分を綺麗に洗い流せる服がほしい」と話すオクチョンに、「私の妃になればよい。そなたの服になろう。3日後に会おう」と世子が言い、指きりげんまん♪します。

西人派と南人派の党争が激しい時期。顕宗に強気でゴリ押しするミン・ユジュンに対して、世子は特に反発心を抱いていました。そんなある日、両者から決断を迫られて(喪服論争でしょうか?)疲れ果てた顕宗が倒れます。世子がミン・ユジュンたちを咎め、「すべての権力は王から出ずる」と口にしたのを、臣下たちは問題視して世子の冊封式をボイコット。世子は臣下に無礼を詫びるという屈辱を味わいます。

激しい怒気のせいで寝込んだ世子は、オクチョンとの約束を守れませんでした。寒い中を待たされたオクチョンも寝込んでしまい、目覚めた後にさめざめと泣きます。世の中と戦うには富が必要よ・・・とカン氏が言い聞かせるのでした。

ヒョン・チス(以前は物乞いで3年前にカン氏の養子になった)に恋するジャギョンは、オクチョンの作品をズダズタに切り裂くなど、嫉妬心を炸裂中。今日はカン氏の反物店の倉庫にオクチョンを閉じ込めます。その直後、倉庫から出火。頼るものがなくなればオクチョが自分のところへ来ると考えるチャン・ヒョンの仕業でした。カン氏が火の中に飛び込んでオクチョンを救うも、柱の下敷きになります。

オクチョンも世子もオトナ俳優にチェンジ!オクチョンは悪夢にうなされ、世子は軍器寺の不正を暴こうとしているようです。

せっかちさん向け!超さっくりあらすじ

★世子とオクチョンの小さな恋の物語
★身分を洗い流せる服がほしいとオクチョンは話す
★デートの約束を世子は守れずオクチョンは傷つく
★遠戚チャン・ヒョンはオクチョンを利用したい
★ヒョンはカン氏の反物店の倉庫を燃やさせる

スポンサーリンク