<「チャン・オクチョン」あらすじ 31話>

第31話「民心」(35話版の31話です)

王妃チャン・オクチョン(張玉貞)は、夜の庭に粛宗イ・スンを呼び出し、期待に応えて賢い王妃になるように頑張る!と宣言。お互いに手を離さない、手を離しては生きていけないことを確認し合います。その日からオクチョンはイイ子な王妃に変身。高官夫人と交流したり宮女を指導したりと、人が変わったように寛容で穏やかに過ごします。

その頃、西人派キム・マンギ(故仁敬王后の父)の弟キム・マンジュンが『謝氏南征記』を執筆。それは、明らかにオクチョンと廃妃ミン氏のことを描いた小説でした。民に浸透したら殿下に見せましょうとミン氏は復位する気マンマンです。『謝氏南征記』の存在を知ったオクチョンは宮殿内で禁書扱いとし、ミン氏に会いに行き抗議。そなたは謀略を成功させるために命をかけたのにこの程度の本で何を言う?と言い返すミン氏でした。

わざとらしく庭で『謝氏南征記』を読んで涙ぐむ淑媛チェ氏(=トンイ)。粛宗は本が逆さまなのに気づき「そなたは下働きをしながら文字を覚えたのだな♪」とほめますが、文字が読めないチェ氏はその嫌味に気づきません。本を読んだ粛宗は特に動じず、オクチョンのことを心配し、「ちょっと甘い顔をすると西人派が図に乗る」と東平君にこぼします。

東平君イ・ハン(いとこ叔父)への信頼を復活させた粛宗は、王族出仕の前例がある恵民署の役職に任命。恵民署では西人派の残党が薬剤の横流しをしているそうです。恵民署が人手不足と聞いたオクチョンは、みずからボランティアへ。しかし一足先に来たミン氏に民はひれ伏し、続いて登場したオクチョンを罵ります(キム・マンギの仕込み)。直後にやってきた粛宗は「国母になんたる真似を!平伏せよ!」と叱りつけ、傷ついたオクチョンをいたわり、ミン氏には冷たい一瞥。宮殿に戻ったオクチョンは「頑張るほど泥沼にはまる気がします」と弱音を吐くのでした。

翌日、感古堂のミン氏を訪ねたオクチョンは「もう敬語を使わない。昨日のそなたの姿は以前の誇り高い王妃ではなく、もがいていたかつての私と同じ。正式な王妃は私だ。いつか民心をふりむかせる」と言い渡します。故事・余桃の罪を持ち出して脅すミン氏に、オクチョンは「今度、国母ヅラをしたら法度にのっとって罰する!」と警告しました。

収監されていた豪商チャン・ヒョンが、正式に尋問してほしいと粛宗に願い出ました。世子と王妃を巻き添えにする気か!?とムカつく粛宗。娘の恨みを晴らし一日でいいから国舅になりたいというしつこくてずうずうしいチャン・ヒョンの頼みを粛宗は聞き入れ、国舅に任じました!

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